目の下がピクピクするので調べてみたら

こんにちは。
長時間労働&睡眠障害のマギーです。
今日のブログは何を書こうかな~と考えていたら、右目の下がピクピクして痙攣?したのでなんとなく調べました。
そんなに頻繁にあるわけではないけど、数か月に一回くらいあるので疲労かな?とも思うんですけど念のため。
そんなに不安あおらなくても…
どうも最近のネットの記事はセンセーショナルな見出しをつけてアクセスを集めようというのが見え見えで嫌なんですけど、目の下の痙攣についても検索するとめちゃめちゃ不安をあおるような内容ばかりが目に入ってきます。
具体的に言うと目の下の痙攣を放っておくと
- VDT症候群
- 眼瞼痙攣
- 片側顔面痙攣
になるので気をつけましょう!とか、こんな症状の疑いありますよ!みたいな記事ばかりが表示されます。
まじか…ストレスとか睡眠不足とかそんなんじゃないのか。つっても大抵の不調はこの二つが原因なこと多そうですけど笑
って感じなんですが、まぁ自分の場合は睡眠不足が原因かと思っています。
一応調べてみたので、病気について簡単にご紹介しておきます。
VDT症候群
VDT症候群(Visual Display Terminal症候群)は、現代病の一種みたいなものかと思います。
だって病名からしてディスプレイ見すぎだよ!って感じじゃないですか。主な症状は次の通り。
目の症状 – ドライアイ、充血、視力低下、眼精疲労など。
体の症状 – 頸肩腕症候群(キーパンチャー病)。首、腰、肩のこり、だるさ、痛み、慢性化すると背中の痛み、手指のしびれなど。
心の症状 – 食欲減退、イライラ、不安感、抑うつ症状など。
wikipedia VDT症候群
ピクピクするだけじゃないんですね…。勘違い。それにしてもいろいろな症状があるようです。
個人的に気になったのは、ディスプレイの見すぎが原因なのに、心に症状が出るというところ。パソコンの操作時間が非常に長いので気を付けなきゃいけないですね。
でも、仕事の休憩時間中にスマホ見ちゃうので本気で何とかする気ならスマホも何とかしなきゃいかんてことか。
眼瞼痙攣(がんけんけいれん)
wikpediaによるとドライアイ、眼部ミオキミア、眼部チックと間違えやすいそうで、これ素人が気軽に紹介したらいかんやつやん!?状態です。
まぶしい、目が乾く、目を開けていられない、目の周囲がピクピク動くといった症状が現れる。左右両方に発症し、進行性である。重症の場合、完全に目が開けられない状態となる為、視力があるにも拘らず生活上は盲目と等しくなることがある。
wikipedia 眼瞼痙攣
日本に20万~30万人いるそうですので、日本の人口が1億2600万人とするとおよそ420人にひとりくらいの割合でいることになりますね。結構多い気がします。
ちなみにこの病気を治すための内服薬は保険適用外だそうです。保険効かないのは困る。
片側顔面痙攣
顔の片側だけに症状が現れる病気みたいですね。この病気の場合は他と違って目の周囲→顔→首まで広がることもあるそうです。
症状だけ見るとこれが一番大変かなぁって思いますが、どの病気も実際になるととても大変だと思いますので気をつけたいところ。
一側の目の周囲からピクピクけいれんするという症状から始まり、ほお骨または口の端あたりに広がります。進行すると片側の顔全体から、ときには首までひろがり、頻度も多くなります。一回のけいれんは数秒から十秒くらい続き、その間は顔が引きつり、ゆがんだような感じになります。けいれんは左右どちらかに出て、両側にはならないのが特徴です。
さとう脳外科クリニック 片側顔面けいれん
いっけん、眼瞼痙攣と間違えちゃいそうですがこちらは片側だけに症状が現れる病気のようで、まったく異なる病気みたいです。
まとめ
一応こんな感じの病気になるかもしれないので注意はしておかないといけませんね。
お仕事は大事ですけど、自分の人生の方がもっと大事です。もしかして病気かも?と思ったら早めに病院に行きましょう。
カテゴリー:美容・健康