コロナに負けるな!リストラにおびえているなら読めば不安が解決できるかも

不景気の波は確実に忍び寄っている
こんにちは、マグログのまじめ担当ロギーです。
コロナウィルスの影響でトイレットペーパーが買えずに、おしりが拭けない不安があり仕事に集中できない毎日をおくっています^^;
いやぁーコロナウィルスの話題がすごい!
どこもかしこもコロナ!コロナ!コロナ!
これだけコロナ関係のニュースが多いと気が滅入りますよね。
去年も経済を脅かすイベントがありました。
- 2019年10月の消費税増税
- 異常なほどに温かい冬(暖冬)
この2つによって、多くの会社が打撃をうけました。
もちろんロギーの会社も人ごとではありません。
今回のコロナウィルスは話を聞くだけでも、飲食店やホテル、製造業など影響をうけていない会社はないんじゃないかと思うぐらい大変な状況です。
そんな状況だと
- 会社は大丈夫なのかな?
- うちの会社はコロナウィルスの影響はどのくらいまであるの?
- コロナウィルスが終息したあとも立て直せるの?
と思って不安になるのが普通です。
働いているひとのほとんどが感じているでしょう。
増税、オリンピック後の景気後退、人口減少そしてコロナウィルスによる経済的影響
中国武漢からはじまったコロナウィルスですが世界各地で発症が確認され、またたくまに全世界に広がってきました。
もちろん日本も例外ではなく、感染者は増える一方です。
企業や各種団体はイベントや飲み会などを自粛。そのニュースを見た人たちも自粛と負のスパイラル。
追い打ちをかけるように中国や韓国を始めとした海外からのインバウンドもこない…。
観光業界や飲食業、デパートや免税店などの売上はかなり危険な状態まで落ちてきています。
感染拡大を阻止するために学校休校などでもを呼びかけている状況です。
それでも国内感染者が増え、感染者が出たお店や施設は休業状態に。まさに負の連鎖。
こんな状態が続くと何が起きるのか?
お店がつぶれます。つまり倒産するということ。
政府も緊急支援対策として無利子・無担保の融資制度を開始。
各自治体でつなぎ融資などが実施されますが終わりが見えない状況ではすずめの涙にしかなりません。
そしてさらにヤバイことが起きようとしています。
2020年東京オリンピックの中止・延期
参照:https://www.afpbb.com/articles/-/3273103
非常にまずい状況です。先が読めません。
オリンピック以降、人口減少により確実に景気が後退するのは分かっていたことです。
それでも、特需を期待していた企業はたまったもんじゃありません。
リーマンショック時もそうですが、今後は派遣切りや正社員の解雇が話題になります。
直接解雇を言われるならまだしも、出勤したら入口ドアに倒産の貼り紙というのもありえます。
先がわからない状態で働いている社員はどうすればいいのか?
答えは「現状の把握と行動」をすることです。
こんな時こそ周りに振り回されずに現状把握して行動することが重要
当然ですが社会を見渡しても良い話はまったくありません。
- 日経平均が18000円割った
- 知り合いの飲食店の売上が半分になった
- マスクやトイレットペーパーが購入できない
- 中国からの部品供給が止まって工場が生産できないから納期がわからない
- 居酒屋やファミリーレストランいっても人がいない
など
異常事態です。こんな時はどうしたらいいのか?
「現状の把握と行動」をする。
まずは自分や会社が置かれている状況を調べてみましょう。
会社は毎年変わります。
会社の状況について直接幹部社員に聞けば教えてくれる可能性もありますが、雰囲気的に聞きづらかったりしますよね。
ではどう知れば良いのでしょうか?答えは「求人サイトを使う」です。
まずは求人サイトに登録して今働いている会社が求人を募集しているかを確認します。
募集をしている時点で余力がある会社の証拠だからです。
極端に聞こえますがこれは本当です。
景気が悪化すると真っ先に削られるのが広告費。
とくに求人広告費は売るために使う広告費と違いすぐに売上にはつながりません。
社会がこんな状況だと優秀な人材が流出する時でもありますが、逆を言えば拡大を狙っている会社は優秀な人材を採用するチャンスなんです。
将来を見据えて行動している素晴らしい会社と言えます。
そして不安を解消するためにもっとも効果的なのは他社を知ること!
なぜ他社を知ると安心感につながるのか?
それは自社と他社を天秤にかけることでお互いの良さが分かり、その先の選択肢が増えるからです。
他社を知る方法はたくさんあります。
- 他社で働いてる友達に聞く
- ハローワークで調べる
- チラシや地域雑誌の求人を見る
- 求人サイトから調べてる
この中で手っ取り早く手間がないのが「求人サイト」です。
求人サイトを使えば、自宅や仕事の合間にも調べられます。
気になる会社があれば面接を受けてもいいですし、スカウト機能があるサイトなら大手企業から誘いを受ける可能性もあります。
面接を受けたからといって必ず入社する必要はありませんし、内定を受けても断ってOK。
何が重要かというと、必ずくる不況に備えて他の人より先に良い企業を知ることができるという事!←これにつきます。
コロナの影響そして日本の景気後退…。
転職したくても求職者があふれてしまい、会社からすれば選び放題ですが求職者からすれば選択肢が減ることに。
だからこそ本格的な不景気が来る前に、他社を知るそして自社と他社を天秤にかける。
そのうえで、どうするのかを検討するんです。
行動しないと結果はかわらない
今の状況をぼーっと過ごしているだけでは何も変わりません。
むしろ本当に悪い状況になってから行動しても手遅れです。
「後悔先に立たず」ということわざがあります。
いま行動しないと必ず後悔します。
リーマンショックを経験しているロギーからすればこの流れは間違いありません。
ロギーはリーマンショックのとき派遣切りに合う仲間の姿ををよく見ました。
会社は守ってくれません。ただ派遣切りという事実があるだけです。
どう行動するのか?
では求人サイトで何を確認すればいいのか?
求人サイトでは同業種でもいいですし、異業種でもいいと思います。
まずは安心できる会社を探しましょう。
基準はいろいろありますが、生活に欠かせないものを扱っているのが重要です。
たとえば衣・食・住
この3つは人間が生活するために必ず必要とするものです。
衣なら衣料品を扱う
・工場
・問屋
・お店
など
食も衣料品かわりません
・工場
・問屋
・お店
など
ITをうまく活用している会社が良いでしょう。
今後の社会はITの活用で勝ち負けが決まります。
住は多いです
・不動産
・リフォーム
・建設業
・設備機器卸
・設備機器製造
・ハウスメーカー
など
工事する職人から住宅メーカーまで多種多様に存在します。
この分野で重要なのは、顧客をかかえてる会社です。
例えば大手ハウスメーカー。
大手ハウスメーカーなら必ずアフターフォローが発生します。
住宅は経年劣化によってリフォームが必要になります。
新築は人口減少により売れなくなりますが、家は必ず壊れるからです。
向き不向きや条件があるのでこれ!ってのはないですがこのジャンルから選べば仕事は無くなりません。
また、求人サイトも多くありますが、登録するのは掲載数が多く認知されているサイトで十分です。
サイトによって違いはありますが、登録しやすく、使いやすい、そして求人数が多いサイトが正解です。
条件的に業界ダントツ1位のリクナビNEXTを選べば間違いはないでしょう。
あとは行動するだけです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
読んでもらって行動する、行動しないは自由ですが後悔しない選択を祈ってます。
カテゴリー:生活・その他