【音声入力】最近というかちょっと前から気になるものがあるんだけど。

こんばんは、マギーです。
「Hey Siri」とか「OK Google」なんてのをバカにしてたのも昔の話で、最近ではちらほら使ってる人を見ます。
もちろんマギーも「OK Google」使ってます。
といってもそこまで使いこなしているわけではないので、天気とかを調べるときとかGoogleMAP使ってのルートガイドをする時とかに使うくらいです。
ルートガイドっていうとカーナビを思い出しますが、昔のカーナビの音声認識は品質に問題ありな製品ばかりで、正しく理解してくれなかったので普通に入力していたのを思い出します。
今の音声認識技術は本当に使えるレベルになってきてんだなぁとしみじみ感じることも。
普通に話しかければ認識するし、必要なアプリが起動してくれますからね。
マギーは音声認識の技術を実は結構気にしてるので、そのうちこのブログも音声で入力してみたいなと思っている次第。
文字を読むという文化はしばらく続くと思うけど
そう、文字を読むという文化は20年以上かけて紙からWEBへ移行してきましたが、まだまだ移行し切れてませんし完全に移行するのは相当先でしょう。
そんなわけでWEB上の文字がなくなるのはもっと先と思いますが、文字を入力するのはキーボードからマイクに移行するのは結構早いのではないかと予想しています。
もちろん、システム開発の現場とかは別。普通に情報を発信する人の話。
情報の発信もスクラッチHTMLなサイトから、CMSを使ったブログを経てYoutubeなどの動画配信に進化してきました。
すでにコンテンツの配信は文字を通り過ぎて映像の配信になってるわけです。
流石に国民全員が動画配信をするとは思えませんが、TwitterとかInstagramなんかでのちょっとした発信くらいならもしかしたらキーボード(スマホの入力含む)から音声入力の時代になるのではないか?思う次第。
なぜならマギーが使ってみたいからだ!
さて、じゃぁなんでマギーが音声入力になるんじゃないか?と思ったのかという話です。しかも結構早く。
マギーに音声入力のすごさを見せつけたニュースです↓
Microsoft Translator と Skype 翻訳(Skype Translator)において、AI を活用した日本語の音声リアルタイム翻訳機能が利用可能に
ほんやくコンニャクかよ!
そう、ついに翻訳はリアルタイムにできる時代に突入しているんです。
こういう翻訳関係って結構日本語が省かれることが多いかと思うんですけど、日本語もサポートされています。
すでに「アラビア語、中国語(マンダリン)、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、ロシア語」を話す人と会話ができるレベルです。
Microsoft Translator アプリを使うことで自分の持っているデバイスですでに活用が可能です。iPhoneやAndroid端末、パソコンで使えるんですよ。
未来を感じますよね!
そうはいっても外国人と話すことないしなぁ…?
話すことなくても海外サイトの方が情報が早くて正確なことってあるじゃん?
偏った日本のニュースなんかより、海外のニュースの方が中立(っぽい)な感じするじゃん?
先進技術に少しずつでもいいので触れ続けるのが若さを保つ秘訣というか、頭が固くならない秘訣と思うんです。
なので、そのうちこのブログも音声入力とかで書く日が来るかもしれないと思うようこの頃。
そんなわけで、音声入力が爆発的に広がる可能性を秘めているものだというのがご理解いただけたでしょうか?
カテゴリー:IT・PC・スマホ