会社で法人向けのSurface Pro4を買ったのでレビューします。ベンチマーク編

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どうも、マギーです。

前回はSurface Pro4の開封の儀を行いましたので、今回はベンチマークをご紹介。

このサイトでは前回からドラクエベンチ、CINEBENCH、CrystalDiskMarkを基本構成として紹介することになりました。

まぁベンチマークの結果は統一してあったほうがわかりやすいしね。

ドラゴンクエスト10 ベンチマーク

core i5-6300U / HDグラフィックス520 / DDR8GB

4020ってNUCのcore i5(KabyLake)より速いじゃねーか!って思ったら、標準画質だった。

最高画質にしたらこんな感じ。

スコア→889

Core i5-6300UからCore i5-7260Uに変更すると、ドラクエ的には1.7倍のスピードになるんですね…。

クロックも違うけど、恐るべしCPU&GPU世代差。

もっとも会社Surfaceでゲームすんなってことかもしれませんけど。

CINEBENCH

OpenGL:41.55fps
CPU(Multi Core):307cb
CPU(Single Core):122cb
MP Ratio:2.51

CPU(Multi Core計測時)はこんな感じ

RYZENの時とは違って、とてもゆっくりだったのでスクショしやすかったですね。

CPUはずーっとマックスで動いてました。

100%でずーっと動いてるので波がありません。

面白いというか面白くないというか。

CPU(Single Core計測時)はこんな感じ

今度はSingleです。

RYZENの時も思ったのですが、2コア4スレッド動いてるんですけど…。

あと、なんでか知らんけどこっちはマックスで動いてくれないんだよね。謎。

CrystalDiskMark

手持ちのM.2タイプSSDよりは遅い感じ。Writeは全体的に気持ち遅い感じです。

とはいえHDD時代を知っている自分としては十分な速さだし、困ることはない。

最近は化け物みたいに速いM.2出てるみたいですね。それは気になるかも。

とりあえずこのSSDは特にコメントはないかも。世代を考えても十分速いです。

まとめ

重要なのはSurfaceを買って何をするかということです。

スペックを求めるような使い方をしないの前提で買うなら、これ以上良いノートPC(っぽいの)は無い。

そう思える一品です。

ゲームPCなどの高スペックを求めない方にとってベストな選択と思います。ぜひ参考にしてください。

マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/128GB/4GB FJT-00014

カテゴリー:生活・その他