Fitbit Charge2を購入してざっくり1カ月たったので報告する

こんにちは、マギーです。
マギーが、人類の上位に存在するFitbit Charge2に管理されて1カ月ほどたちました。
今回は、装着することでどういった変化があったのかご紹介したいと思います。
そもそもFitbitChargeを購入した動機は?
前回のFitbitの記事が初投稿なのに、そっちに購入した動機が書いてなかったのでここでご紹介。
マギーは家の外(アパート)から会社の敷地まで、徒歩で30歩くらいです。30分でも30秒でもありません。
つまり、特に何もしなければぶくぶく太るだけの豚でしかないわけです。
で、仕事してても体力のせいか集中力を保つことができなくなってきたんですよ。
さすがに年齢には勝てないのは承知しているので、年齢以外の部分である体力の向上を目指してトレーニングを開始することにしたんです。
そこで白羽の矢が立ったのがこのアイテムというわけ。
fitbit Charge2で具体的に何ができるのか?
FitbitCharge2は実に多くの機能が搭載されています。具体的には次の通りです。
- 一日の歩数
- 心拍数モニター
- 移動距離測定
- 消費カロリー表示
- 睡眠記録/アラーム
- 着信、テキストメッセージ、カレンダー、時計
もっともマギーの場合は管理といっても実際に使っている機能は多くありません。
主に一日の歩数と消費カロリー表示くらいです。※面白いので、毎回一通りは見たりしますが。
いくら高機能になっても、毎回確認するのは単純な機能ということでしょうか。
マギーの運動量をアプリのスクショで紹介します。
アプリ画面の解説
上から、一番大きい足跡アイコンは00:00~23:59までの合計歩数です。
私の環境ではスマホよりも少なめに計測されます。結構精度は高め。
続いて中央左から、
階段マーク:一度に3m以上の上昇が検知されると、1階の上昇としてカウント。
地図ピン:移動距離をGPSから割り出します。
炎マーク:基礎代謝込みで一日の消費カロリーが表示されます。
稲妻マーク:3MET以上の動作をした時間の合計。3MET=とても遅いサイクリング程度
下段左の人アイコン:一週間(一週間で5日間10,000歩を目標にして3日間達成した)での目標歩数を達成した日の数。
下段右の月アイコン:睡眠の質を記録したもの。
この画像には載っていませんが、心拍数などもあります。
いつも見るのは決まってくる
先ほどもちらっと触れましたが、最初のうちは楽しいのでいろんな項目を見ます。が…実際に使うのは決まってきます。
マギーの場合は1日の歩数、消費カロリー、心拍数(運動強度的な意味で)くらいですね。
最初のうちは楽しくて睡眠時間とか睡眠のサイクルとか見ちゃうんですけど、睡眠て意外に改善できなくて見る頻度が減ってきます。
でも1日の歩数、消費カロリー、心拍数は日々の活動で意識すれば改善できたりするので継続して見てしまいます。
例えば1日10,000歩を目安に設定している方なら、今8,000歩だからあと2,000歩頑張ろう!とかですね。
心拍数はトレーニング時にどの程度の強度でトレーニングできているのかを確認したりします。
何事にも目安は必要なので、いろいろ助かっています。
ガチでトレーニングしてる人なんかは色々使いこなしているんだと思いますが、日常生活で少し運動を取り入れたいというだけなら十分なのではないでしょうか?
スマホで計測していた期間1カ月+Fitbitで計測した1カ月の合計2カ月運動したらこうなった
若いうちってきっとこうだと思うんですよ。
→毎日トレーニングしたりジムに行ってるやつって何が楽しいんだ?
で、ざっくり2カ月間ほぼ毎日1万歩目安(最低限)にウォーキング/ジョギングをしてて感覚が少しわかってきました。
夜の11時くらいまで仕事してて、3,000歩とかしか動けていないといくら家まで徒歩30歩といえ着替えや準備体操すると7,000歩は無理が出てきます。
10,000歩達成できないと分かった瞬間にイライラしてくるんですよね。
この感覚がわかったのが、Fitbitを導入して3週間目くらいなので運動を意識し始めて2カ月弱くらいの時です。
3週間やれば習慣になるというのを聞いたことありますが、自分の場合は7週間くらいかかりました。
でも7週間やれば本当に習慣になるんだってのがわかって少し楽しかったです。
まとめ
Fitbit Charge2を導入してわかったのは、管理してもらう環境にあると人は行動する確率が上がる。
多分ですけどライザップが繁盛している理由って、ちゃんと管理してくれるからなんじゃないかなと思います。
で、管理してもらってる間に習慣になると継続することが可能になる。
重要なのは継続することなので、意志が弱い人はアイテムに頼るのも悪い選択肢ではないということです。
こういったデバイスに抵抗がなければ、早めに購入ると良いと思います。
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カテゴリー:美容・健康