【格安SIM】絶対に失敗しない!おすすめの格安SIMプラン6選

格安SIMで月額料金をお得にしちゃおう!
最近、耳にする機会が多くなった「格安SIM」「格安スマホ」。月々の通信料金が安くなることで注目を集めていますよね。
現在大手キャリアと契約している人で、格安SIMへの乗り換えを検討している方も多いでしょう。
どうして格安SIMは、大手キャリアよりも低料金なのかご存知ですか?
格安SIMを運営している会社(MVNO)は、ドコモ・auなどのキャリアから通信電波を借りています。
そのため、通信設備にかかる維持費や人件費を負担しなくて済むので月額料金が安くなるという仕組みです。
格安SIMにするとどのくらい安くなるの?
格安SIMに乗り換えると、多くの人が月額3,000円くらいになります。
例えばキャリア(docomo/au/Softbank)に月額8,000円~10,000円くらい払っているとすると5,000円~7,000円/月くらい安くなる計算です。
年額に直すと60,000円~84,000円も安くなるんですよ。ちょっとした旅行に行けちゃいます。
乗り換えのメリットはご理解いただけたでしょうか?
格安SIMを扱っている事業数は16社(2017年8月現在)
プランは主に、「データ通信のみ」「データ通信+音声通話」のものに分けられます。
それだけでなく回線種別にもdocomo・au・Softbankがあり、契約する格安SIM会社のプランによって月々のデータ容量や料金が変わります。
さらに会社によって料金・通信速度・サービス・支払い方法など特徴や魅力も…。
10社以上もある格安SIMの中から自分に合った会社・プランを探すのは大変ですよね。
ここでは16社の中から特におすすめできる会社・プランを6つご紹介します。
それぞれの会社の特徴を簡潔にまとめてみましたので、比較検討して自分にピッタリだと思う会社・プランを見つけてくださいね!
格安SIMはどれがいいの?タイプ別・おすすめ格安SIM6選!
とにかく安く抑えたい!節約家のあなたには「DMMモバイル」
回線:docomo / 料金(シングルコース)
データ通信SIM | 通話対応SIMプラン | |
---|---|---|
ライト | 440円 | 1,140円 |
1GB | 480円 | 1,260円 |
2GB | 770円 | 1,380円 |
3GB | 850円 | 1,500円 |
5GB | 1,210円 | 1,910円 |
7GB | 1,860円 | 2,560円 |
8GB | 1,980円 | 2,680円 |
10GB | 2,190円 | 2,890円 |
15GB | 3,280円 | 3,980円 |
20GB | 3,980円 | 4,680円 |
10GB | 2,190円 | 2,890円 |
15GB | 3,280円 | 3,980円 |
20GB | 3,980円 | 4,680円 |
・とにかく安い!
料金を重視するあなたにおすすめなのが、「DMMモバイル」。
「業界最安値」との広告を大々的に出しているとおり、業界の中でも一番安い料金となっています。
ここでご紹介する格安SIM会社との料金を、比較してみましょう。
料金比較(※3GB、通話対応プラン)
DMMモバイル | 1,500円 |
BIGLOBE | 1,600円 |
UQモバイル | 1,680円 |
LINEモバイル | 1,690円 |
このように、DMMモバイルは低料金!料金重視の方にはとても嬉しいですね。
・通信制限なし! 余ったギガは翌月に繰越!
データ通信に関しての規定で、3日間に規定の容量を超えて使用すると、速度を制限する会社が多くあります。
ですが、DMMモバイルにはその制限がありません。もしも短期間で使いすぎてしまっても、制限されることがないので安心ですね(ただし、契約したギガ数を超えると制限がかかります)。
使いきれなかった通信量は翌月へと繰越されますから、無駄になることはありません。
さらに、「シェアコース」を選択すれば、家族や友人と通信料を分け合うことも可能。たとえば通信料をほとんど使わないお父さんは3GB、よく使う子どもたちには5GB、などといった振り分けができるのです!
Youtubeで動画をよく観るあなたには「BIGLOBE」
回線:docomo / 料金表
データ通信 | 音声通話(データ+SMS+通話) | |
---|---|---|
1GB | 1,400円 | |
3GB | 900 | 1,600円 |
6GB | 1,450 | 2,150円 |
12GB | 2,700 | 3,400円 |
20GB | 4,500 | 5,200円 |
30GB | 6,750 | 7,450円 |
・エンタメフリー・オプションで動画見放題!
「スマホで主にYoutube動画を見ている!」
動画をよく見るあなたには、「BIGLOBE」がおすすめ!
「エンタメフリー・オプション」に加入すれば、Youtube・AbemaTVといった動画や、AppleMusic・AmazonMusicなどの音楽が、通信容量を気にせずに見放題となります!
音声通話SIMなら月々480円(税別)で、自分の好きな動画・音楽が楽しめるなんて魅力的ですよね。(データ通信SIMなら、月々980円(税別))
・BIGLOBE専用のWIFIエリアがある
BIGLOBEなら、全国の8万カ所以上にあるWi-Fiが無料で利用することができます!(※6ギガプラン以上に加入する必要があります)
出張・旅行などで、インターネットを使う機会が多い人にも、Wi-Fiスポットが多いBIGLOBEがおすすめ!
通信速度が気になる!というあなたには「UQモバイル」
回線:au / 料金表(SIMのみ購入プラン)
データ高速プラン(3GB) | 980円 |
データ高速+音声通話プラン(3GB) | 1,680円 |
データ無制限プラン(無制限) | 1,980円 |
データ無制限+音声通話プラン(無制限) | 2,680円 |
・圧倒的な高速通信!
格安SIMは、大手キャリアより回線を借りています。そのため、どうしても速度が遅くなったり、混雑する時間帯だと通信が不安定になりやすいです。
「料金は安くしたいけど高速通信がいい!」
そんなあなたには、UQモバイルをおすすめします!
UQモバイルの特徴は、なんといってもその通信速度。業界ナンバーワンの通信速度・安定回線となっています。
実際、他の格安SIMでは通信が遅くてストレスが溜まるけれど、UQモバイルならそんなストレスがなくなった、といった声もあります。
UQモバイルは、通信回線の速度・安定性に力を入れています。ですので、混雑時でもほぼストレスフリーで通信することが可能なのです!
・データ容量を節約できる機能つき
高速通信ができて回線が安定しているとなれば、「容量を使いすぎてしまいそう…」と心配な人でも大丈夫!
UQモバイルには、「ターボ機能」がついています。ターボをOFFにすれば、データ消費量がゼロに。低速通信にはなりますが、SNSやメールの送受信には問題のない速度です。ですから、動画を見ない時はターボをOFFにするなどして、データ容量を上手に節約できますよ。
TwitterなどのSNSを頻繁に使うあなたには「LINEモバイル」
回線:docomo / 料金表(コミュニケーションフリープラン)
データ通信+音声 | |
---|---|
3GB | 1,690円 |
5GB | 2,220円 |
7GB | 2,880円 |
10GB | 3,220円 |
・LINE、Twitterなどが使い放題プランがある
LINEモバイルの特徴は、特定のSNSを利用する際にデータ通信量をカウントしないプランがある点です。
LINEやTwitter・フェイスブックなどが、通信容量を気にせずに使えますから、SNSを頻繁に使う人にはまさにピッタリなのが「LINEモバイル」なんです。
また、「MUSIC+プラン」ならSNSに加えてLINE MUSICもデータ消費がカウントされません。LINE MUSICを主に使う人であればこちらのプランがお得ですね!
・10分電話掛け放題
LINEモバイルには「10分電話かけ放題オプション」があります。
加入すれば、通話アプリ「いつでも電話」を利用することにより、10分以内の国内通話が何度でもかけ放題になります。料金も月額880円と、お得な設定ですね。
10分程度の通話が多い方、ちょこちょこと通話をする人にはピッタリなプランでしょう。
通話をよく使用するのなら「Y!モバイル」
回線:SoftBank / 料金表(※スマホ割引、ワンキュッパ割、※GBは2年間)
データ通信+音声通話 | |
---|---|
スマホプランS(2GB) | 1,980円 |
スマホプランM(6GB) | 2,980円 |
スマホプランL(14GB) | 4,980円 |
・通話がお得!
Y!モバイルの魅力は、基本料金の中に「国内無料通話」が含まれている点です。
LINEモバイルでは別料金として880円必要ですが、Y!モバイルは不要。
1回10分以内の通話が、無制限で0円になるのはなんともお得ですよね!
・実店舗が多い
格安SIMでは、実店舗がないところや、あったとしても数店舗と少ないところが多いです。そのため、問い合わせなどはほとんど電話対応となります。混雑していると1時間以上もつながらないケースもあるのだとか。
一方のY!モバイルは、実店舗が全国各地にあります。店員と直接対話しながら質問できますし、混雑時を避ければスムーズにやり取りが可能!
電話やネット上だけでのやり取りでは不安、といった人にも、Y!モバイルはおすすめですよ。
格安SIMの契約手続きで必要なのはこの4つ
格安SIMを提供している会社のほとんどはインターネット専業です。そのため契約手続きは自宅に居ながら行うことが可能です。
契約関係ってなんだか難しそう…と思っている方もご安心ください。以外に契約は簡単ですよ。
契約に必要な書類は次の通りです。これだけ準備しておけば後はスムーズにいきます。
- メールアドレス
- 本人確認書類
- MNP予約番号
- クレジットカード
メールアドレスについて
キャリアのメールアドレスを使っている人は、キャリアを解約した瞬間に使えなくなってしまいますのでYahoo!やGoogleなどで取得できるフリーメールを用意しましょう。
OK 〇:Yahoo!メール、Gmail、Outlookメール
NG ×:@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jpなど
本人確認書類について
ほとんどのMVNOで必要になる本人確認書類は次の通りです。
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバー
- 健康保険証
格安SIM以外でも、いろんな契約関係で必要になるので用意しておきましょう。
MNP予約番号について
現在使っている番号をそのまま引き継ぎたい場合に必要です。
docomo/au/Softbankのキャリアショップに行って転出するのでMNP予約番号くださいといえばもらえます。
予約番号は15日しか使えないので注意が必要です。
クレジットカードについて
支払はクレジットカードが便利でお得です。
本人名義のカードのみ利用が可能なので、クレジットカードを持っていない人は新たに作りましょう!とっても便利ですよ。
格安SIMは自分に合った会社・プランを選ぼう
格安SIMを選ぶ際に大切なのは、自分に合ったプランや会社を選ぶこと。
料金を安くしたけどデータ容量不足で悩まされたり、逆に月々では使い切れないほどのデータ容量プランにしたために割高となってしまったり。
そんなことにならないためにも、きちんと自分の使用状況に合わせたプランを選択するようにしましょうね!
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